クラウド導入検討と実装のヒント:第三話

クラウド導入にあたっては様々な面から検討する必要がありますが、何をどう検討すればいいのか、悩ましい問題です。
Processor.comと言うサイトで、「中小企業のためのクラウドコンピューティング:導入検討と実装のヒント」という記事が出ていますので、それを参考にしてみましょう。

社内文化の適合を段取り良く

突如の変化は社員にとって不安なものだ。特に、今まで慣れ親しんだアプリケーションをあきらめ、新しいものに挑戦するように言われればなおさらだ。GoogleのSmall Business Blogによれば、「サービスの変化についての社内コミュニケーションと、社内トレーニングセッションにより、スタッフは新しい技術に対する抵抗感を和らげることができる。」
社員に新しいアプリケーションに慣れる時間を用意し、フィードバックに耳を傾けながら、徐々にクラウドコンピューティングを導入していけば、導入の成功率が高まっていく。

新しいものに対する抵抗があるのは世の常です。抵抗感が生まれる理由の1つは、知らない新しいもの、だからですので、そのために、社内研修をしっかりやる必要があります。

クラウド導入検討と実装のヒント:第二話

クラウド導入にあたっては様々な面から検討する必要がありますが、何をどう検討すればいいのか、悩ましい問題です。
Processor.comと言うサイトで、「中小企業のためのクラウドコンピューティング:導入検討と実装のヒント」という記事が出ていますので、それを参考にしてみましょう。

TCOだけを見ない

「クラウドコンピューティングにより、社内システムに比べて、総保有コストを下げることができるというのはあちこちによく書かれている。しかしながら、クラウドがどうビジネスに貢献できるかという点では不完全だ。」(NetSuite(www.netsuite.com)のグローバルデマンドジェネレーションのディレクター、Robert Israch氏)。その代わりに、中小企業はより全体を把握するために、総投資回収率で新しいクラウドサービスの導入を検討すべきと同氏はアドバイスしている。
すなわち、クラウド利用を導入する、あるいは拡大すべきかどうかを決定する際、中小企業は、クラウドとは異なるシステムでアップグレードし、ハードウェアやサーバの維持、他の業務システムとの統合やパッチ適用、リアルタイムのレポーティングやダッシュボードへ、何時でもどこからでもアクセスできるようにすることによる産性向上を実現するために必要な時間と金を考慮すべきだ。
これらの要因をすべて考慮に入れることにより、パイロットプロジェクトによるメリットがどのようなものかが良く理解でき、クラウドの利用部署を増やし、アプリケーションを拡張すべきかどうかの判断ができるようになる。

クラウドと社内システムを比較する際、システムを所有しているか否かだけで比べるのではなく、社内システムで実現すると考えた場合の総時間とコストでみなきゃならないということですね。

クラウド導入検討と実装のヒント:第一話

クラウド導入にあたっては様々な面から検討する必要がありますが、何をどう検討すればいいのか、悩ましい問題です。
Processor.comと言うサイトで、「中小企業のためのクラウドコンピューティング:導入検討と実装のヒント」という記事が出ていますので、それを参考にしてみましょう。

中小企業で、クラウドのコンピューティング導入を検討しているのであれば、あなただけではない。最近の中小企業1000社を対象にしたMarketBridge社の調査によれば、44%はすでに最低1種類のクラウドアプリケーションを採用している。また、70%以上が6ヶ月以内に少なくとも1種類の新しいアプリケーションをクラウドに移す予定と答えている。
何故、中小企業がクラウドコンピューティングに魅力を感じているのか。MarketBridge社の調査では、38%の中小企業が増大するモバイルデバイスの使用をサポートするためにクラウドを検討していると答えている。その他にコスト削減、信頼性、使いやすさがクラウドへの移行を決意する主要要因としている。
貴社がクラウドへの移行を考えているのであれば、スムースに移行するためのエキスパートからのヒントをお教えする。

小さく始める

テストと段階的にクラウドに移行するのが一番良い方法のように思う。(ホスティング会社mindSHIFT社:www.mindshift.comのシニア・エグゼクティブ・オフィサー)
何が出来るかが少し分かれば、クラウドでの自信がつく。会社(およびその従業員)が一度クラウドコンピューティングに慣れ、その利点が分かれば、大抵クラウド利用を拡大したくなる。
どの時点からスタートすべきか。「Eメールや一般的なサービスをクラウドに移行するのは容易い」(mindSHIFT社の会長兼CEOのPaul Chisholm)。企業がクラウドベースのEメールに慣れてしまえば、さらに複合的なクラウドベースのアプリケーションを手がけることができる。

確かに、Eメールから始めるのがお手軽です。我々もGMAILに移行してみましたが、極めて簡単です。WEBベースに移行したくなければ、outlookなど、クライアントソフトウェアはそのままでも対応可能です。