クラウドプロジェクトを駄目にする他の方法:その3

クラウドを確実に駄目にする3つの方法という記事を紹介しましたが、その著者でBlue Mountain LabsのCTOであるDavid Linthicumが、「3 more cloud killers(クラウドプロジェクトを駄目にするその他3つの方法)」と言う記事を追加していますので、そちらも紹介しましょう。

クラウドの利点の多くを積極的に話してきたが、暗い面についても触れてみる。皮肉にもクラウドに関する注意事項は通常技術に関連したものではない。しかしながら、注意しないと、それらはクラウドコンピューティング計画を台無しにしてしまいかねない。

プライベートクラウドとデータセンターに関する混乱

自身のITインフラの中で、パブリッククラウドの利点を活かすことができるため、プライベートクラウドはアーキテクチャの方向性としてはまっとうだ。しかし、仮想サーバのグルーピングも含めて、データセンターの何もかもがプライベートクラウドになっているわけではない。
このブログで広範にカバーしたとおり、クラウドには非常に具体的な利点がある。ただし、インフラを慎重に設計し、構築しなければ、クラウドでなくなる。

クラウドプロジェクトを駄目にする他の方法:その2

クラウドを確実に駄目にする3つの方法という記事を紹介しましたが、その著者でBlue Mountain LabsのCTOであるDavid Linthicumが、「3 more cloud killers(クラウドプロジェクトを駄目にするその他3つの方法)」と言う記事を追加していますので、そちらも紹介しましょう。

クラウドの利点の多くを積極的に話してきたが、暗い面についても触れてみる。皮肉にもクラウドに関する注意事項は通常技術に関連したものではない。しかしながら、注意しないと、それらはクラウドコンピューティング計画を台無しにしてしまいかねない。

発想が貧困で出遅れた戦略

HPが最近クラウドを押し進めていることについて、遅すぎ、かつ、極めて「横並び(me too)」の発想であることを警告してきた。しかし、その他の多くの企業も、クラウドコンピューティングが安全な賭けであるかのごとく、HPと同様の展開をしている。一度誰かがその地位を確立し、際立つ成長を求めれば、そのスペースに入り込むことはできない点に大いに注意すべき。単なる愚か者になってしまう。今後数年間、大きな失敗を目にするであろうが、技術としてのクラウドコンピューティングの失敗ではなく、実際に責めを負うべきは戦略とその背後にいる役員たちだ。

クラウドプロジェクトを駄目にする他の方法:その1

クラウドを確実に駄目にする3つの方法という記事を紹介しましたが、その著者でBlue Mountain LabsのCTOであるDavid Linthicumが、「3 more cloud killers(クラウドプロジェクトを駄目にするその他3つの方法)」と言う記事を追加していますので、そちらも紹介しましょう。

クラウドの利点の多くを積極的に話してきたが、暗い面についても触れてみる。皮肉にもクラウドに関する注意事項は通常技術に関連したものではない。しかしながら、注意しないと、それらはクラウドコンピューティング計画を台無しにしてしまいかねない。

過度に膨らんだ期待

一週間もたっていないが、何人かのアナリストがクラウドコンピューティングの成長率はハイテク市場では見たことがない高さになると予測している。2012年か2014年までに数十億にものぼるというものだ。大手のハイテク企業は株価の上昇を狙いクラウドに鞍替えしようとしているため、この数字にはクラウドコンピューティングに関連していない項目も含まれているものと思う。
これら不当な期待はクラウドプロジェクトを失敗に導く。業界は成長しているが、本当に関連する技術だけを取り上げれば、ホッケースティック型の成長ではなく、緩やかな上り坂といったところのはずだ。