クラウドベンダーは安定しており信頼できるか

SalesRescueTeam.comの創設者TJ McCueが中小企業のためのクラウドコンピューティング・ガイド(Small Business Guide to Cloud Computing)として、15項目をリストアップしていますので、筆者のコメントともにそれを紹介します。ここではSaaSが中心になっています。

6.クラウドベンダーは安定しており信頼できるか

そのクラウドベンダーに「投資」しても大丈夫か。何年業務を続けているか。顧客数はどのくらいか。ユーザと話すことができるか。

ユーザの話が出ていれば貴重な情報になる。話が本当であれば、コメントした人物が明らかになっている場合が多い。コンタクトされることを期待していないであろうが、話できる場合もある。

ツィッターやフェイスブックで検索してみることだが、ツィッターがベストだ。カスタマーサポート部門ではツィッターで苦情や問題などを拾い上げ、迅速に解決するようにしている場合が多い。うまくすればコメントの流れを追いかけることができる。

セキュリティに配慮せよ

SalesRescueTeam.comの創設者TJ McCueが中小企業のためのクラウドコンピューティング・ガイド(Small Business Guide to Cloud Computing)として、15項目をリストアップしていますので、筆者のコメントともにそれを紹介します。ここではSaaSが中心になっています。

5.セキュリティに配慮せよ

多くの組織が、クラウドについて、重要情報に第三者がアクセスできてしまうようなプライバシーやセキュリティリスクを心配している。一般的に、自社が属する業種が高いプライバシーやセキュリティ標準を必要としており、その業種向けアプリケーションを提供するクラウドベンダーがいれば、そのクラウドベンダーはおそらく業界のセキュリティ要求を満たしていると考えられる。しかしながら、法的、財務的、道徳的に問題ないかどうか詳細を確認する必要がある。データが自社内にあろうが、クラウド内にあろうが、データがあるべきところにあるようにする責任があることは変わらない。クラウドベンダーは、あなたのデータ、セキュリティ、データプライバシーの責任はない。セキュリティのある側面は責任を担っているが、規則に引っかかってしまえば営業が停止してしまう。コンプライアンスに反しておらず、データは安全であることを確認する必要がある。

Google Apps Marketplaceではセキュリティに関するFAQ、ベンダーやアプリケーションを評価する方法が紹介されている。ベンダーはメールでセンシティブな情報を要求すべきでない、アプリケーションはデータを暗号化するSSLが必要、カスタマレビュー、明確なプライバシー方針や利用規約など、注意してみるべきポイントが記載されている。

スリム化されたクラウドソリューションが時として意外に役立つ

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4.スリム化されたクラウドソリューションが時として意外に役立つ

デスクトップアプリの全てを機能を使用しているか。もし使用していないのであれば、クラウドのアプリケーションにはずっと無料のものがあり、一部機能制限があるが、デスクトップと同様の仕事をこなすことが可能である。例えば請求業務アプリケーションであれば、請求を無制限に発行できるが、対象とする顧客は2箇所までと限定されるなどです。

Small Business Webでは経理からバージョン管理まで優れたアプリケーションを見つけることができる。

クラウドはどこでもいつでも利用可能

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3.クラウドはどこでもいつでも利用可能

仮想オフィスの形態をとっている、あるいはリモートでコンピュータを運用しているユーザは、アプリケーションにウェブブラウザでアクセスできる必要がある。クラウドコンピューティングの最大の利点の1つは、コンピュータとブラウザさえあればどこからでも利用可能であるという点だ。ネットに接続しておらず、ラップトップをオフラインで使用している場合にも、アプリケーションをオフラインで動かし、再接続した際に同期することができるかどうかがポイント。多くのアプリケーションでは、簡略化したモバイル版のアプリやウィジッドをダウンロード可能だ。例えば、Google AppsのいくつかはGoogle Gearというデスクトップ版があり、ネットに再接続した際に同期することが可能になっている。

クラウドソリューションとデスクトップアプリケーション

SalesRescueTeam.comの創設者TJ McCueが中小企業のためのクラウドコンピューティング・ガイド(Small Business Guide to Cloud Computing)として、15項目をリストアップしていますので、筆者のコメントともにそれを紹介します。ここではSaaSが中心になっています。

2.クラウドソフトウェアとデスクトップアプリケーション

「中小企業がデスクトップアプリケーションの代わりにクラウドソリューションを選択する最も共通した理由は、従来のデスクトップソフトウェアにつきものの一括費用の代わりに小額の月額費用を払えばいいことだ。クラウドベースのアプリケーションは、一般的なプログラムの年間購入費やアップグレード費より多少安価であるため、キャッシュフローベースで考えれば、低コストだ。しかしながら、各アプリケーションの価格体系や詳細を確認する必要がある。

その他の共通した理由は、SaaSアプリケーションが通常、自分のマシンにインストールされているものや現在使っているものをよりシンプルにしたバージョンであるということだ。いわゆるファンシーな機能はあまりなく、多くのクラウドアプリケーションには基本機能が組み込んでいるだけだが、顧客が特定の仕事を成し遂げるのに必要な機能群になっている。

クラウドコンピューティングが劇的に成長する

SalesRescueTeam.comの創設者TJ McCueが中小企業のためのクラウドコンピューティング・ガイド(Small Business Guide to Cloud Computing)として、15項目をリストアップしていますので、筆者のコメントともにそれを紹介します。ここではSaaSが中心になっています。

1.クラウドコンピューティングが劇的に成長する

「ガートナーは2011年の戦略的技術分野ではクラウドコンピューティングが第一で2013年には140億ドル(1.4兆円)の規模になると予想。
最近のTechaisleの従業員100人未満の企業を対象にした調査によると、米、英、独、伊、伯では、中小企業の39%のみがクラウドコンピューティングを聞いたことがあると答え、聞いたことがある企業でも、13%はその意味を知らなかったと答えている。44%は、クラウドコンピューティングとは第三者が提供するサーバやストレージのサービスを利用することだと考えている。また29%はウェブでアプリケーションにアクセスすることだと考えている。この29%のうち、クラウドコンピューティングについて聞いたことがない会社もSaaSを実際に使用しているという実態がある。
AMI-Partnersの調査によれば、米国における中小企業のSaaSの利用は今後5年間で飛躍的に拡大し、企業内システム向けソフトウェアへの投資額を大きく上回ると予測している。AMIの予測では、2014年まで、ビジネスアプリケーションサービスは年間25%の成長率を達成するとしている。
これは企業内システム向けソフトウェアのその他全ての分野が5%成長の予測であることと対照的。ただし全てのアプリケーションサービスが等しく急成長するわけではない。ERP、SCM、調達、財務、人事のコアなどの成熟したアプリケーションはまだ飽和しておらず従って切り替えコストが少ないアプリケーションに比べて変化はゆっくり進む。
Blue Coat Systemsの調査によれば、クラウドベースのSaaSの利用は幅広く、ほぼ3分の1が5種類以上のSaaSアプリケーションやその他のクラウドベースのサービスを使用している。この調査は150人のITとネットワークのスペシャリストを対象として行ったものではあるが、中小企業のスタッフがどのようにSaaSを活用すべきかのヒントになる。54%が2種類以上のSaaSを使用し、3分の1のみがSaaSアプリケーションやクラウドベースのサービスを何も使用していない。大企業の熟練したプロフェッショナルがSaaSを選択するのであれば、中小企業でも活用可能のはずだ。