恐れを知らない技術予想トップ10:No.9

InternetNews.comにDavid Needle氏が「恐れを知らない2011年技術予想トップ10 」を寄稿していますので、それを紹介しましょう。

No.9 特定クラウドのチャンス

2011年は、クラウドベースのコラボレーション・ソリューションにさらにソーシャルメディアとの連携とモバイルユーザへの対応した機能が追加される。アウトソーシングとなるため、企業は、「すべてクラウド」と「全くクラウドなし」の間を揺れ動くことはなくなり、どこにクラウドベースソリューションのビジネス上の価値があるか、また現行環境に統合する方法を見極めることができるようになる。Chatter(Salesforce.comのTwitterライクなアプリケーション)やCitrix OnlineのiPad用GoToMeetingは、クラウドコンピューティングが向かっている方向を示す例だ。
ユーザからは、複数のクラウドベースのサービス同士、および現行の社内システムベースのツールを統合・管理するクラウドソリューションを必要とするようになるだろう。

Salesforce.comのChatterに代表されるように、ソーシャルメディアとの連携は必要不可欠になってきており、さらに他のツールとの統合が不可欠になるのではないでしょうか。

2011年中小企業向け技術予想トップ10:第2話

IT Analysisというサイトで、SMB Groupが行った2011年中小企業向け技術予想トップ10が紹介されています。この予想を検証してみたいと思います。

No 2. 中小企業がソーシャルメディアの今ラインを整理するよう求める

中小企業は、ソーシャルメディアの流れにのり、新規顧客の開拓や顧客サービスの改善に役立てようとしている。しかし、(ツィッター、Facebook、ブログなどの)ソーシャルメディア間をまたがるマーケティング、ブランディング、評判、さらには、これまでのCRMソリューションを管理していくのは悪夢のようだ。2010年市場への道と題した調査にも記したように最も大きなチャレンジでもある。

2011年、中小企業は、異なるチャネルにまたがるインバウンドおよびアウトバウンドの活動を効率化し、その効果を計測できるようなひとまとめにしたソリューションを求めるようになる。

ベンダーはこれらのチャレンジに対応できるよう努力している。例えば、BatchBlueの”Social CRM”は、小規模ビジネス向けに営業のコンタクトと、ソーシャルメディアへのフィードを統合している。HubSpotのインバウンドマーケティングは、統一したダッシュボード上で、「見つけてもらえる」ようなコンテンツを作成し、最適化し、広め、より多くの取引をまとめ、web上で関連するやりとり同士をリンクすることに役立つ。Sage CRMソリューションは、ソーシャルメディアと、ビジネスチャンスやコンタクトを統合し、営業、セールス、サポートに携わる人々の営業活動やマーケティングキャンペーンの優先付けや絞りこみをより効果的に行うことができる。Salesforce.comのChatterはSalesforceユーザには無料で提供され、プロフィール、グループ、オンラインドキュメント共有、タスク管理、コンタクト、ウェブフォーム、ステータス更新、ニュースフィードをCRMと統合することが可能となる。